20070731ricoh02.jpg
+ Economics - The art of sustainable business -

つくりました。
リコーが提唱する環境経営、“エコとビジネスは直結するんですよ”という取り組みを英語圏のビジネスマンの方々にも。

植樹などのフォロー型エコ活動(いま命名しました)とはちょっと違くて、
・そもそも電気使いません。
・そもそも環境汚染しません。
・そもそも木伐りません。
という取り組みの紹介です。

たとえば、“ベルトコンベヤーを廃止して手押しカートにする”。
当り前のように存在していたベルトコンベヤも時と場合によっては効率を下げるんだそうです。

まず、“当たり前”を疑ってかかるのはとても重要。

この改革で、消費電力や設備投資額を99%削減。メンテナンス費に関しては100%削減できちゃうなど、驚きの効果が得られちゃったのだそうです。

みんなもこんなブログ読んでないで、今すぐベルトコンベアやめて手押しカートにすればいいです。


制作部隊は多田屋の時のメンツ。
関係者のみなさま、おつかれさまでした!
夜中、バイク便でデータと一緒に届いたREGAINは一生忘れません。

下記、詳細クレジット(調整中)。

- - -
credits(調整中):

Web Produce: 岩田和也(paradox creative
Creative Direction: 岩田和也(paradox creative)、 鎌田 貴史(spfdesign)
Planning: 鈴木淳吾(paradox creative
Copy: 鈴木淳吾(paradox creative
Art Direction, Design, Flash: 鎌田 貴史(spfdesign)
Illustration: ウラタダシ(gleamix
Sound Design: 内田 郁夫(void productions

 

先々週末、青山学院大学でやってた青山「書く」院大学
全部で4セッション受けて、どれも実におもろかった。

タイトルは、4セッションを通して、一番ひっかかった言葉。
『面白力』と題した、川崎徹さん・黒田秀樹さん・中島信也さんのセッションから。

どうでもいいけど、このセッションでモデレーター役だった中島さんは、話術的にもビジュアル的にも、プロの芸人レベル。
開始早々、「隣の教室でやってる『突破力』(佐々木宏さん・多田琢さん・山崎隆明さん・谷山雅計さん)が見たい。」とか「なんでみんながこのセッションに来たのかがわからない。教室間違ってないですか?」とか言い出し、さらに、髪型の話で5分以上ひっぱったりと、このセッションで得るものはあるのだろうかと不安になった。

で、このセッションの内容は、中嶋さんと黒田さんの過去の仕事を川崎さんが斬る、というのがメインだったのだけど、川崎さんが一貫して使ってた褒め言葉が「浅くてイイ」。

広告は深みにハマるとダメだと。
たとえば、15秒のCMで、効率よく的確に伝えるには、“表現の表面でとどめる”ことが重要なんだと。
なるほど。

もちろん、すべてのケースに当てはまるわけだとは思わないけど、ボク的にはわりと耳が痛い言葉だった。

ウェブに関していうと、比較的他の広告より能動的なユーザーが多いであろうものの、前提として、「一生懸命見てくれない」とはずっと思っていて、そういうユーザーに対して、深い表現をしても、まーぶっちゃけ殆どの人には伝わらないんだろうな、と、思ってはいるものの、ずぶずぶハマってしまう傾向にあって、最近わりと悩んでる。

常に意識してるのは、サイトを見たとき、操作したときにユーザーが受けるであろう印象で、そこをリアルに想像できればできるほど、ブレの少ないサイトができると思うんだけど、そのへん、最近むつかしく考えすぎてて、つまんないアイデア(とも呼べないモノ)ばっか思いついちゃう傾向にあって困ったもんだ。

まー「浅い」という表現が適切かどうかはわからないけども、要は、“屁理屈こねないで単純にぐわっっと刺さるもん”を作るように心掛けないとマズイなーと思ったり。
まー屁理屈も大事だが。

一方で、無意識な領域で機能する細かい心遣い的な深さは大切にしたくて、そのへんは黙々とツメるしかないんだな。当たり前の話だけど。


実は川崎さんのことは知らなかったんだけど、中嶋さんと黒田さんが神だと崇める彼は、その昔、関西電気保安協会のCMをやっていて、ボクも地元ではよく観ていて、毎回好きだった。

YouTubeでは見つけられなかったけど、セッション中に紹介してくれたCMも見事にオモロかった。
そのCMでは“演出しない”という演出をしたのだと。

ホンモノの保安協会のおっさんをスタジオに連れてきて、なんの情報も与えないまま楽屋に閉じ込め、数時間放置する。
で、いきなり照明やカメラなどの機材だらけのスタジオに呼び出し、このセリフ読んで!はい、スタート!

やばすぎる演出だ。

このCMで、民間の保安協会に対する印象はぐっと上がり、調査に非常に協力的になったそうな。

以下のCMは川崎さんディレクションなのかどうかはわからないけど、素人のおっさんっぽさが滲み出た好きなやつ。

漏電遮断器篇

新しい制服篇

愛おしい。

一緒に飲みたい。

いや、やっぱそれはいいわ。

 

20070727chocorate.jpg
+ Chocolate

このエキシビジョンはめっちゃ長いから後でいいやーって思ってたら今週末で終わりじゃないですか!
月日が流れるのが早すぎますよこの野郎。
行けるだろうか…なんとか最終日には滑り込みたいところ。

今気づいたけど、PingMagは個別ページのURLにもこだわってる。
sweat design with cocoa in mind.

多分sweat(汗をかく)じゃなくて、sweet(甘い)の間違いなんだろうけど。
でももしかしたら汗かくほどヤバいデザインってことなのかもしれない。いや、知らんけど。

 

たこ焼きもいなりも大好きなボクですがローソンの関東限定のたこ焼き風いなりはさすがにナシだろーと思ったらまーアリだった。しかしたこ焼きといなりを組み合わせる必然性は一見まったくもってないわけだがこういうときにミラクルな化学反応が起こることがあるのかもしれないのはボクらがやってるような表現もしかり。なのかもしれない。かもしれない。いや、知らんけど。

 

あんまりハラ減ってないけど、事務所のスープカレーバカ(2人)に強引に連れられてスープカレー食いに行って、帰ってきたら膨満感のせいか眠くなって、ソファーでちょっと寝てたら夢でうまいランチ食う夢見た。
んで、起きた今、若干腹減ってる。

なに、この食いしん坊キャラ?

年に2~3回は必ず訪れる食っちゃ~寝サイクル。
納品前は簡便してもらいたい。

 

July 11, 2007 12:28 PM
Category : cm
Comments : 0
Trackbacks : 0

あー忙しい。
あー肩こった。
あー眠い。

+ Fundação-Dorina-Nowill: Open your eyes


Eles podem imaginar.
Por isso queremos aumentar nossa produção de livros em Braille.

“彼らのイマジネーションのために、点字書籍を作っています。”

という盲目の人のためのファウンデーション、DORINA NOWILLのCM。


で、モーションキャプチャー(風)といえば。
NYADCでもゴールドとった佐藤雅彦+ユーフラテスがやっぱイカス。

+ Issey Miyake A-POC INSIDE

あー体臭い。

 

20070701righttoplay.jpg
+ RIGHT TO PLAY - SPORT AND PEACE

今年、カンヌ国際広告祭に行ってきたのはヤングクリエイティブスというイベントに参加するためでした。

世界各国から28歳以下の代表2名が集まり、現地で出されるお題に対して即興でバナーを作る、というイベントです。電通IC局の中村洋基さんと参加しました。
夕方にブリーフィングを受け、翌日の朝8時から夜8時までの12時間、専用ブースに入り、支給された1台のMACでバナーを作るという、いわゆる料理の鉄人風イベントです。

今年のクライアントはRIGHT TO PLAY
世界には大小含めて未解決な抗争が数多く残っていて、それらの国には、武器を持たされ兵士として駆り出される子供たちや、遊び方すら知らない子供たちが実際にいるのです。そんな彼らにスポーツや体を動かす遊びを通じて幸福と健康をもたらすべく活動している団体で、バナーの目的は彼らの認知度の向上とドネーションへのモチベーションをあげる、ということでした。

企画にあたり、意識したのは“おしつけがましい広告にしない”ということ。
豊かな日本人的な発想なのかもしれないけど、ぶっちゃけ彼らにドネートしなくてもなんの被害も被らない人がほとんで、そんな彼らに対して、「こんなかわいそうな子供たちがいます。さぁ寄付しましょう。」と訴えかけても、重苦しい重圧しか感じないし、ドネートしないと罪悪感さえ感じてしまうようなことになりかねないなぁと思っていたのです。

ので、表現しようとしたのは、彼らの活動を究極にシンプルにした、「スポーツすればみんなハッピーだよね」ということ。コピーもブリーフィングシートに添えられていた「SPORT AND PEACE」をコピペ。

ユーザー自身に抗争の当事者になってもらい、そこに投入されたちょっとしたキッカケが状況を変える、ということを実際に体験してもらおうという試みでした。

そういった体験をしたあとのドネーションはきっと限りなく能動的なものになるだろうし、気持ちよくドネートできるだろうと思ったのです。

今回ヤンクリに参加するにあたり、個人的には受賞することはあまり意識せず、自分たちの納得のいくものを作ろうと心がけました。コンペティションなので、受賞を意識するべきだったのかもしれないけど、必ずしも“機能するバナー = 受賞するバナー”じゃないだろうなぁと思っていて、審査員たちは上に書いたような制作における思考プロセスまで読みとろうとしないだろうと思っていたし。

瞬間的な訴求力ももちろん意識したけど、それより、そのバナーに関与した人の心情のコントロールの方を強く意識して作りました。

どうせバナー作るんだったら、うまく機能するもの作らないと意味がないだろうということで、“受賞すること”は一旦忘れることにしたんです。

が、それでもちゃんと評価してもらえたというのは、単純にクソ嬉しいということです。嬉しンヌ